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お気に入ったフリゲ・同人音楽・ゲーム音楽をごりごり紹介していくそんなところ。中の人はおっさんじゃないよ!
22 . November
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19 . May
【タイトル】はじまりの歌声
【サークル(製作)】Meno/ メノコト


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ジャケットはこちら。厚塗りが可愛いイラストは、上有さんのものです。
Menoさんによる、ミニボーカルアルバム。全5曲で、いろいろな曲調を楽しめます。
お見せできませんが、歌詞カードの絵もすごく綺麗で可愛らしいんですよー!!

◆トラックリスト

01. Prologue
02. Voyage
03. Labyrinth
04. Falling
05.Reprologue

◆感想

さてさて、1曲目、Prologue。鳥のさえずりとピアノの音色からはじまる前奏。全体的に、曲の前半部分はピアノとMenoさんの歌声だけで組み立てられています。柔らかく綺麗で、それでも力強く響く歌声が綺麗です。個人的に歌詞の「濡れて輝く宝石」という部分の歌声が特に好きです。
そして後半、いっきに厚みを増して畳みかけてくるバックの音。そこに乗せても埋もれないんですね、歌が。
声質もさることながら、きっちり声を出しているんだなぁ…と当たり前のことですがやっぱり大切ですよね!
音には弦楽器やきらきらとした音も混じり、耳がたいへん忙しい状態に追い込まれます。歌詞カードの絵も綺麗で可愛らしく、歌詞を目で追うのにもう一苦労。幸せな悲鳴をあげました。

◆◆◆

2曲目、Voyage。出だしから、これはハープかな?あ、しゃらしゃらした音…とか思っていると、すかさず音が入り込んできます。重厚な音に、石造りの建物や要塞なんかが頭をよぎります。どことなく黄土色というか、砂の色を感じさせます…!そんな情景、嫌いじゃないどころか大好きです。「凱旋」の2文字がよく似合う曲ですね。
Prologueが洋風の曲だったとすれば、こちらは民族調のようなそんな曲になっております。使われている楽器も先ほどとは様相が違います。作曲者さんが変わったから、ということもさることながらMenoさんもすごいです!
ボーカルの歌い方もまた先ほどとは違っているんですね。もっとのびのび、というか。喉を全開にしているような印象を受けました。1曲目より息を使いきっているようなイメージがあるというか。
「ただ一つ信じるものが 全てを輝きに変える」という歌詞、そして歌声が印象的でした。ちなみに、全5曲の中、私が一番好きな歌詞はこちらの歌詞になります。

◆◆◆

さて、民族っぽい曲の次は…?と思っていると、今度はゴシックロックのような3曲目、Labyrinthに。一体何のゲームの戦闘曲かと思ってドキドキしちゃいました。このCDは、歌詞&ボーカルのMenoさん、作曲の岩崎さんと野本さんだけで曲作りをしているはず、なのにこの幅はなんなんだ…!ちなみにこちらはVoyageの作曲者さん・岩崎さんの作曲です。
ぎゅいぎゅい聴かせてくるギターにドラム、弦楽器が重なる。そこに乗る歌声。現在までの3曲がどれも違った色を見せるので、まるで違うCDを聴いているみたいな気分になります。
「迷宮」との題名通り、ちょっぴりダークな歌詞と、深く沈んでいる歌詞カードのイラスト。疾走感のある曲は好きなので、いい具合に乗りやすいですね!歌詞を見ながら聴いていたからでしょうか、走るというよりは『弾丸のような速度で落ちて行く』ようなイメージがしっくりくる気がします。

◆◆◆

4曲目、Falling。Labyrinthと同じ歌詞を使っていながら、印象の異なる曲です。1曲目と同じく、野本さんの作曲になります。エフェクト…かな?それによって、どこかまどろんでいるというか、白いベールごしの情景を見ているような気分になります。
真白い部屋の中で、絵本が風でめくられていくような、そんなイメージが浮かびます。降り積もっていく白、というか。繊細な曲が綺麗です。いちばん「壊れやすい」、そんな硝子のような雰囲気の曲です。3分に満たない短い曲ですが、かなり印象的です。
同じ歌詞で印象ががらっと変わることもさることながら、やっぱり曲調の変化が大きい部分もあるかもしれませんね。
でも、繋がっていなくても、きっとこの曲をすきになったと思います。

◆◆◆

最後の曲、Reprologue。曲としては一番好きな曲かもしれません。真っすぐな歌詞と、思いの乗った歌。控え目に、包み込むような楽曲。ピアノソロも綺麗で、花畑というよりは草原、のイメージ。野の花が数輪揺れているような、そんな雰囲気の曲でした。
よくよく見れば、今までの4曲はどれも少しだけ後ろ向きだったり、寂しい印象のある歌詞が多かったように思います。その中に一縷の希望があって、それに向かってもがき続けているような、そんな雰囲気の歌詞。最後までその印象は抜けませんが、自分の中で整理がついた……という意味ではこの曲は、本当のはじまりなのかもしれません。
そんな、もうひとつのプロローグ。最後はオルゴールでしょうか、ゆるりとシフトしておわり。可愛い音、って自分で何を言っているのかもうよく分かりませんが、可愛い音です!!(笑)

◆◆◆

M3で購入したこちらのCD。見つけたきっかけは特になく、「はじまりの歌声」という題名に惹かれて…としか言えないかもしれません。でも、私の女の勘は正しかったー!出会うことができて、とてもうれしいです。
M3の2日前あたりから、必死に取り置き申請メールを送り続けていた私。Menoさんにもメールを出しました。結果、当日私がスペースに伺った時点では完売…ということで、申請していたことに安堵しいた記憶が。この場で言うのもどうかと思いますが、ありがとうございました!

イベント価格は400円ということで、毎度のことながら叫びます。「この値段で頂いて構わないんですか!?」と…!
同人ならではの音の印象や、ボーカルの特徴なんかが光るこのジャンル、確かに!確かにお財布にはとっても優しいんです…。貧乏学生の私が40枚近いCDを手にすることが出来た一因でもあります。
で、でもこれを400円で聴いていいのかと!やっぱり思うんですね。だから、私としては感謝の念を伝えることで少しでも嬉しさを、お伝え出来たらな…!それくらいしか出来ないので悔しいですが、やっぱりありがとうございます、の一言に尽きます。

曲ごとに違った顔を覗かせる「はじまりの歌声」、ぜひ聴いてみて下さい。
気になった方はサイトからクロスフェードが聴けますよー!ぜひどうぞ…!
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普段は王道RPGを、フリゲでは女性向けADVなんかを中心にプレイ!最近のマイブームは民族調の音楽。
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